記憶の水底

12月13日(水)~15日(金)

【13日(水)】
雪が地面にうっすらある中での出勤。
会社では直属の上がおらず、とはいえいろいろと指示をもらいながら仕事をした。
昼、最近入った人と一緒にご飯を食べる。
住む世界が違う人(生きてきた文化が違う人)だなあ、と感じた。
19時半、退勤。

帰宅後はFNS歌謡祭を見た。アニソンラッシュでぶちあがったのはもちろんだが、その後のモーニング娘。初期メンバーを見れたのも良かった。
人生における黎明期にはまっていた曲・アーティストで、この歳になっても感情を動かすことができる、というのも、一つの幸いの形なのかもしれない。
23時ごろ、すっかり忘れていた洗濯をかけつつ、終わるまで布団に入る。

――つもりが、寝落ちしており、気付いたら朝の4時になっていた。


【14日(木)】
(承前)最悪を感じつつも、起きる気力も出せず、結局二度寝をする。
しかしその後も早起きをできるなんてことはなく、むしろ9時ごろ起床してしまい、改めて最悪を自覚しつつ出勤。

が、昨晩から放置しっぱなしの洗濯物を夜まで置いておくのも忍びなかったので、
昼頃一旦昼食がてらこっそり帰宅し、風呂場に干しておいた。
あとアニメガタリズとかを見た。普通に良い話になってて、面白い。
やっぱりEDがアニメ本編で流れる演出は最高だね。

夜、帰宅中、iPod touchを見ながら歩いていたら電信柱に激突。
電信柱に激突するってこんなに強い衝撃なのかと本当に驚いた。っていうかめっちゃ痛かった。
激突直後、何が起きたかわからず、それでも痛覚は確かにアラートを響かせていたため、人通りの少ない路地でくずおれ唸り声をあげる変な人になってしまっていた。
電信柱であれなのだから、不意に車と接触したら一体どれほどの衝撃と激痛が襲うのだろう。
そう考えると少し怖くなったし、ながらスマホはやめよう、と思った。(小学生か?)

帰宅後、アニメガタリズとアニゲーとこのはな綺譚を見る。
このはな綺譚(アニメ)でボロボロ泣いて、その後予め買っていた原作の同話を読んでまた号泣する。
なんだかんだで贅沢な生き方をしているのだと、思う。

本当、この人生の何が不満なんだろうね。
不満だらけだけど。


【15日(金)】


せっかく日記っぽいことを書いていたので埋め込んでおこう。

仕事はほぼ一日中外にいた。
独りでの移動もあったので、自分の夏曲mixと友人の冬曲mixを聴いたりした。
冬曲mixを作った友人とは曲の好みが近いことが多いので、自分の冬曲mix作りで大いに参考にさせてもらおう。
彼の冬mixの〔オルタ〕という立ち位置で制作するのも悪くないかな、と、ふと思いついたりする。

仕事の話を書いていたんだっけ? まあいいや。仕事の話はいいでしょ。
20時前に退勤する。
アニメイトに寄ってから帰った。「ハナコトバ(CD)」と「楠芽吹は勇者である」を購入。

夜は主にFGOクリスマスイベをやる。エレシュキガルちゃんいらっしゃい~~~~~~~~~~~~~~!!!
あと過労死王。労働が触媒になったのかな???

あとは少女終末旅行を見て、友人と一瞬通話をし(FGOの話とかキノの旅の話とかをした)、そのキノの旅を見た。
で、気が向いたので翌日仙台に映画を観に行くことにし、寝る。

     *     *     *

土日の話は時間がなくなったのでまた明日? 書ければまとめて書く。
まだ公にしたくないことなどをした休日なので、初めて鍵かけて日記つけるかもしれない。
思っていた以上に人生が厄介なことになっているので。