記憶の水底

9月11日(月)~12日(火)

【11日(月)】
またつらい一週間が始まった。という気持ち。

今日は仕事中慢性的に頭や身体が痛かった。風邪か、熱が出る前触れのような痛みだった。
それでもなんとなく仕事をこなし、ほぼ定時で退社。
帰宅後はアニメを幾つか見たり、クイズ番組を見たり、読書をしたり、溜めていた日記を書いたりした(昨日付の記事参照)。
読書とは昨日も書いた『方法序説』だが、やはり一日のうちに少しでも本を読んだり、勉強をしたりする時間があると一日の満足感が結構変わってくることを再認識する。あるいは気のせいというか、社会人になってからも勉学に努めていると慢心しているだけかもしれないが、それでもやらないよりはマシだと思うのでなるべく日に数十分~1,2時間程度の勉強・読書時間は設けていければと思う。
あとはアウトプットとしての執筆時間とか。……そうなってくるとやはり課外時間が足りないのだが(社会に向いていない)。

恋と嘘」を観て化物になったあと、反動でつらい気持ちが満ち、寝る。


【12日(火)】
今日は特につらい一日になるかもしれない、と思って社会に出たら、案の定つらい一日だった。
仕事のミスで叱られたり、仕事の量が単純に多かったり、先輩が叱られたり陰口をたたかれる場面を目撃したり、上司が更に上の上司に怒られていたり、残業したり、退社する時点でまだ半分ほどの先輩が在社していたりと、社会のつらさ竹セットのような一日だった。
仕事で多忙を感じるのは、偏に自分の力不足や経験不足などなので、つらい気持ちはありつつもまだ頑張れる。
だが、対人的なものはかなり気持ちによくない負の影響を及ぼしてしまう。直球で叱られる、くらいならまだいいが、皮肉めいた物言い、蔑んだり見下したりするような物言い、否定、暴言などが苦しい。このご時世、まともな社会ならそういうものなどそう頻繁に見聞きするものではないと思っていたので、それがかなり、しんどい。
今日は途中からこれは駄目だと思い、魂をなるべく無にしていた。
無にしなければちょっと駄目になっていたかもしれないので。

帰宅後、FGOラジオを聞きながら夕食をたべ、日中全くできなかった(つらかったので)FGOをやり、昔見ていた動画を幾つか見ておしまいになりかけ、入浴し、プリンセス・プリンシパルを見て、ナイツ&マジックを見ていたら、こんな時間になった。
方法序説』の第二章を読み終えたら寝ようと思う。

明日は少し早起きをして社会に出なければならないので、大変。