記憶の水底

【2022年2月】気が狂うヒトの真似をしているキミへ

みなさんこんばんは~ 今日は何者かになれましたか?


前回のあらすじ!

エモ・コンテンツ・摂取情報を定期的に記録しておいた方が良いと思って、そうした。

以上。
異常。


ということで第2回。2月号です*1

自室はクソ寒いし28日までしか無いし懸念事が過去最多級であるしでもライブ遠征が2回もあるし何もかもヤバいよ~~~~~!!!! という感情で生きていた2月の回です。

こんな状態でもオタクはオタクコンテンツを摂取しちゃうんだ……というかヤバ状況だからこそオタクコンテンツに触れていないと本格的に精神が終わっちゃうんだ。

そう。本当に狂わないように別のことで狂ってるんだよね。


バトル漫画でたまにいるヤバい途中参戦キャラか?



アニメ



引き続き冬アニメを見ているのでまずはその辺りを幾つか。


・ハコヅメ~交番女子の逆襲~

ハイテンポ警察身内ネタギャグと藤部長の美人さで最高にハマってる。
警察の内輪事情とか何も知らないしお世話になったこともほぼ無いのに「警察官あるある」で笑えちゃうの、なんなんだろうね、あれ。


いわゆる「お仕事モノ」の一面もあるんだけれど、そのテの作品にありがちな

「この仕事続けてて良いのかな……」「やりがいとは……」「夢とは……」

みたいなのが(少なくとも2月いっぱいまでは)見られないのもまた面白い。

主人公からして安定した公務員になりたいだけで警察官になった子だし。
安定した公務員になりたいなら警察官にはなっちゃダメだろ。


とか言いつつやっぱり藤部長にハマってる気持ちも多分にあったり。
あれなんだよな……年末にVEG見て去年1年間一之瀬みのりに狂ったところで1クール前の健気系人妻を好きになってからcv石川由依のお姉さんにやられてるんだよな……。
EDの七変化大好き。美人さんめ。



終末のハーレム

正直ね。正直、下心1000%で見始めたよ。

というか宵野コタロー作画だから前々からずっっっっと気にはなっていたし、
「オイオイこのタイミングで""ハマる""しか無ェだろォ!!」
ってヤンキーなスケベ魂出ちゃって見始めたよ。


ストーリーが無茶苦茶面白いやんけ…………


ざっくりまとめると、

いわゆる感染症で世の中の男性がほとんど死滅し女だけが生き残った近未来で、
とある病の治療のためコールドスリープをしていた男性たちが目を覚ます。
希少な存在となった彼らに託されたのは、数多の女性と「メイティング-こづくり-」をし抗体を持つ子孫を残すことだった。
だがその世界の裏には、国際的な政治争いやテロ、人工ウイルス説や陰謀論が隠されていて――

的な感じ。


面白いんすわ…………


なんなら1000%あった下心はゴリゴリの海苔モザイクでだいぶシュシュシュンしたけど(エロがギャグになるレベル)、ストーリーが気になって継続試聴してるまである。

ま、原作買い始めたんでエロもちゃんと補給できてるんですけどね!?


こう、時世も相まっていろいろ考えさせられる気がする……ようなしないような気もそこはかとなく無いわけでは無いし、2022年のリアルタイムのいま、観る価値は確実にあると思う。
ムッツリスケベの𝓶𝔂 𝓯𝓻𝓲𝓮𝓷𝓭𝓼は観たらぜひ私にDMを送って来てほしい。


www.youtube.com

この手のアニメあるある OPが異常にカッコいい
(ちゃんと話を追えば世界観にも合っててなお良い)




あとは後述する遠征の時に映画を観てきた。
なんだかんだで1月に引き続き2ヶ月連続でアニメ映画を観てるのウケる(普段はあんまりない)んだけど、これはどうしても観たかったので。


フルーツバスケット-prelude-

神曲メドレー『二次元』とかいう太古の音楽でfor フルーツバスケットを聴いて以来ずっっっっっっっっっっと見たかった作品、

を、

再アニメ化されるうえに主人公・本田透さんを僕の大大大大大大好きな石見舞菜香さんが演ると知って半狂乱になりながら全話駆け抜けたのが2019年から2021年のこと。

で、その前日譚にあたる透さんの両親の物語が映画化されたと知り完全に狂いながら大阪で観てきたのが2022年2月下旬のこと*2

てっきり全編プレリュードな話だと思ったら、初っ端はTV版(というか本編)の総集編的な形だったらしく。
普通に早速エモ泣きしてしまった。

フルーツバスケットの物語と本田透さんが大好きなので……。


ひとしきり大感情になったあと、満を持して透さんの母、今日子さんが登場。物語は過去へ。
そこでは今日子さんの荒れていた学生時代の物語と、のちに透さんの父親となる勝也の話が展開されて。

前半はいや、cv細谷佳正の勝也ありえんカッコいいな……とキュンキュンしながら見ていた。


後半はただただしんどかった……


つらかったし、全員幸せになってくれ……って祈るように観ていたし、けれどそこでも透さんは誰かの希望であり続けてくれていたし。
終盤、""海へ還る""瞬間には周りの観客たちと一緒に嗚咽漏らしながら泣いて、最後の最後の""後日談""まで涙が止まらなくて。

結果その日、目真っ赤にしてマスクの上部分濡らしながら映画館を後にするイジョダンが大阪にはいたという……。


フルーツバスケット、マジで相当にしんどいけどその上で優しい気持ちになれるし、愛を知りたくなる物語だった。
独身異常のオタクにも絶対見てほしい。


でも映画館、マジで周り女子しかいなかったな……(少女漫画原作なので、それはそう)



     *     *     *


ゲーム


プリンセスコネクト!Re:Dive 4周年イベント「僕の願いが紡ぐ未来」――――


め~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っちゃくちゃ良くなかったですか!?!!?!?!!!?!


プリコネ特有の「あっち」と「こっち」の設定を最大限活かした設定だし、
それも無印では出来なかったであろう活かし方を「Re:」らしくしていたし、
最終決戦は「それオタクが全員好きなやつ!!!!!!!」って叫びながらボロボロ泣いてたし、
なかよし部はいつでもどこでもなかよし部で最高だったし、
EDまで観終わって独り部屋で拍手してたらED&OPのウルトラオーケストラアレンジと全キャラ紹介特殊ムービーで完全に死んだ。


俺はさぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



プリンセスコネクト!がずっと好き…………

2015年からずっと好き…………


つながる想いでいつもキミと今を感じてたいな これからも



ちゃんと育成も頑張ります…………



     *     *     *


マンガ



タコピーを勧めた社会のパイセンが毎週金曜日になると「観た!?」「もう分かんねぇ」「説明してくれよ~」とウッキウキで話しかけてくれるようになったので楽しい。



・あせとせっけん

引き続き良過ぎてこういうお話を書きてえ~~~!!! と思いながら読んでいる。
あと引越しの話とかイベントでのにおいの話とか交際時の実家の挨拶話とかは個人的にもタイムリーなネタだったので普通にためになった。


いやあの……実家への挨拶は妹の話で、私のことではないのですが……


ともかく、
麻子さんが素朴で可愛いのと、名取さんが真っ直ぐだけど欲望にも正直なのも好感が持てて、引き続きとても読みやすい。読んでいて楽しい。

あと大蔵部長が良いキャラ過ぎるんだわよな。



トニカクカワイイ 18巻

シリアスが終わったと思わせて甘々な展開をズドンズドン入れつつちゃんとストーリーは展開させながらもギャグパロラブコメはしっかり描く作品、完全食か何かか?



恋と嘘

ず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと読みたくてあっためてたのを
やっっっっっっっっっと読み始めたパートn(大量にあり、かつ、まだまだあるので)

2017年上半期に観たアニメははっきり覚えているし、その時の面白さも印象深かったから
絶対に原作読むぞ!!!!! と思っていたらもう5年経っていた。腰ゲキ重か?

それでも数か月前に最終巻が2バージョン出たという話を聞いて


「なんだその激面白チャレンジをするマンガは!?!!?!?!? あッ恋と嘘!?!!?!!?」


としこたま動揺したため、ウルトラヘビーウエストを持ち上げて遂に拝見。

実際読んでみるとアニメのこと(主に声)も主題歌もより鮮明によみがえってくるし、
ストーリーの唯一無二なラブコメ感もたまらないし、高崎さんもりりなも可愛くて本当に面白い。
ムサヲ先生のセリフ回しとか作画がメチャスコになってしまっているんだワ……

絶対全員に幸せになってほしい。早く最終巻まで読み終えたい。



     *     *     *


ノベル


やばい。
2月、1冊も小説読んでない。

めちゃんこ新幹線移動とか電車移動する機会も多かったのに何でだろうね……
色々余裕が無かったり自作の執筆に気持ち持ってかれちゃったのかね……

でもやっぱり活字を読まないと何か日々が物足りないというか満たされないというか、そんな虚しさは確かにある。
それに何より、小説を読まないと自分の執筆意欲もあまり湧いてこない。

3月こそは読みたい……絶対それどころじゃないけど……



     *     *     *


ライブ



ラブライブ!サンシャイン!!
 Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock'n'Roll TOUR~

人生で初めて名古屋に降り立った……
みたいな前置きはどうでもよくて。

ライブ自体は年末年始ぶり。
直接Aqoursに会えるのは、本当、ラブライブ!フェスぶり?
したがって「現地参戦」、という意味では、ほぼ2年ぶりのAqoursライブになったわけで。


オタクの悪い癖で、1日目が始まる前は(もちろん、少なからぬワクワクはありつつも)

「ふゥん……久々の生Aqoursちゃんね……ま、楽しみます、か……」

みたいなローテンションで会場入りしたわけなのだけれど、


ひっっっっっっっさびさのドーム、広。
人、少な。
花道、ありえないくらい、近。


と、ここでようやく「ライブ会場」に来たことをハッキリと自覚し、
そこから間を置かずにイントロ、そして""9人""のAqoursが登場して。


もうなんか、ラブライブ!サンシャイン!!を大好きな気持ち、完全に思い出しちゃったよね。


初めて披露されたKURUKURU、有観客では初の冬デュオトリオ曲。
2020年、DREAMY CONCERTまでは「真打ち」だったのに序盤で扱いこなした――いっそう進化した、といっても過言ではないDREAMY COLOR。
APDやDW、君瞳などの鬼カッコヨソング&衣装、
そして王道を行くナンバリング楽曲があって、涙×、ミラチケ、アンコール2曲。


KURUKURUではなんかこう、2ndぶりに「うわ、本物のAqoursだ……!!」という昂ぶりを自覚したし、
序盤で来るDREAMY COLORには圧倒されっぱなしで。

冬デュオトリオは正直いつか生で回収したいと思ってたから毎曲ガッツポーズしてしまうくらい嬉しかったし、
このライブならではの学年別曲アレンジも現地来て良かった……! となったし。

APD~WBNWまでのクールパート、そしてブラック&ピンクのギャルみ高めお姉さん衣装はもう大好きが止まらなかった。
何だあの私特攻みたいなパートは? 目の前でカッコヨセクシーな伊波杏樹さんと諏訪ななかさんが旗ブンブン振ってはしゃいでたが……?

青ジャンとかミラチケを久々に回収できたのも嬉しさが大きかった。
涙×、nAnHは降幡さんにつられて流石に泣きそうになったし、
そこから続くSUKI for you, DREAM for you!でまた一気に

Aqoursって楽しい! Aqoursが大好き!」

という純粋な楽しさをこれでもかってくらい受け取れて、
本当に月並な感想だけれど、始まりから終わりまで隙の無いセトリだったように思う。
最高。最高。


2日目は終電の時間もあってアンコール途中で抜けてしまったけれど、それでも満足度は本当に高かった。

SUKISUKI聴きつつ「俺ラブライブ好きだわ……」つって
泣きながら東海道新幹線に乗って駅弁食べてた。
名古屋って東北からでも近いんだな……(?)


まあでもね、このライブの一番の最高ポイントはこれですね。


冒険Type A, B, C!!


やったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああってイントロ始まった瞬間心の中で叫んでたしトロッコ曲だったからニッコニコ笑顔でみんなに手振ったし冒険Type A, B, C!!は2022年の楽曲ということでひとつ。





ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
 4th Live! ~Love the Life We Live~

5,6年ぶりに大阪に降り立った……
みたいな前置きもどうでもよくて。


前週でラブライブ!とライブの良さを久々に浴びたおかげで、この週は初めからかなりウキウキで向かっていた記憶がある。
名古屋よりも遠いから、移動だけで早くも疲れかけはしたけど。

というか到着後、やたら人が多いことにビビる。
名古屋でもそれなりに人はいたけど、何か心なしかそれ以上にオタクが沢山ドーム周辺にたむろしていた感覚がした。
実際、入ってみると名古屋同様に1席空きの観客配置だったし、そこまで差があるわけでも無さそうだったけれど……。


で、本番。
開幕演出のミアランジュ合流パートでンベラズビビビババババって号泣してたらそれ以上にステージ上の小泉萌香さんが大号泣しててええいああ もえからもらいなき ボロリボロリ 華厳の滝 になったし、""12人のL!L!L!""でもっと泣いた。
ステージ上のみんなも心なしかウルウルしてた気がしておじさんそういうの涙腺に来る歳になっちゃったんだよもう。

ソロパートはどれもアルバムを聴いた時から聴きたかった曲ばっかりで全部楽しかった。
1日目と2日目で曲順がバラバラだったのも数の有利性を取ってくる虹らしかったし、何なら初日アンコール曲だったユニット三連をここに挟んできたのもメチャメチャ熱かった。
多分、初日はミアランジュ(+栞子)が同好会に入る通過儀礼として「全員ソロで通す」が絶対条件だったけれど、2日目からはもう名実ともに「仲間」になってあんなシャッフル技が出来たんだろうな、とか、そんなことも解釈してみたりする。


ヤダ!←これ死んだ 可愛すぎ


MCもやっぱりみんなエモくて周りのオタクと一緒に鼻ズビズビやってたし*3
2日目LUmf衣装で曲披露した瞬間は本当にマスクびっしょびしょになるくらい泣いた。

全体的にセトリが神がかっていたし、大阪まで遥々行って本当によかった。
2期も俄然楽しみになってきたな……なんて、本当に満たされた気持ちになれた2日間だった。



まあでもね、なんだかんだでこのライブの一番の最高ポイントはこれですね。


虹色Passions!


つよつよMONSTER GIRLSをドームで聴けて大感動してたら暗転した会場に突如""水面に足をひたしたあの子""の映像が照らされて次の瞬間「行こう、明日へ」って聴こえてきちゃったもんだからエアッッッッ!!?!?!?!?!?!?!?!?!!!?!?!?!?!?!?!!??!ってオタクたちと流石にクソデカ声漏らしちゃったし、2月分の涙全部出した。






生きてて良かったよ。
Aqours虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。Liella。μ's。社会人。



     *     *     *


ミュージック



マーシャル・マキシマイザー/可不/柊マグネタイト

www.youtube.com

2022年…………です!!!!!!!!!!!!(大嘘)


なんで今更ハマったかっていうと某大箱の替え歌で出てたからなのだけれど、
音運びとかBPMとかは勿論、何より歌詞がザ・私の好きなボカロ、って感じですぐに大好きになってしまった。
「夜更かしはイドの暴走」からの意味深ワードを高速で巻き散らす感じ、""あの頃""思い出して本当楽しくなっちゃうんだよな。


2021年8月曲だしギリ誤差みたいなとこあるだろ(開き直り)



Neunt Praeludium(Last Bullet MIX)/一柳隊

www.youtube.com


コレコレコレコレコレコレコレコレコレコレコレコレコレコレコレ2月も出撃ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

プレーン版のNPにスピードとゴシック調のアレンジが不随したことで更に最強気持ちヨソングになったやつ。
これも絶対に記事一本書きたいレベルで詞も音も世界観も好き過ぎる……と思ってたら1月号の自分もほぼ同じこと書いてたな……。

もうこれで良いだろ今年の大賞


さながらEdel lilie スプリーム・ヴァージョン、ってね……(は?)



     *     *     *


テキスト


投資についてちょっと調べた。
調べた結果、まあちゃんと小まめに気を配らんとな……手動であれこれ株やら不動産やら買おうとしても正しい知識がなきゃやるだけ損だな……ということを知る(それはそう)。
桃鉄の貧乏神がいかに最悪なムーヴをしているかを再確認。


自分自身で知識を身につけること自体に抵抗は無かったけれど、
可処分所得時間の幾許かを割くほど熱を入れられるか……?)
という戸惑いもあり。
あれこれ考えた結果、ロボアドバイザー形式の投資信託を始めてみることにしたのがこの月の話。


とりあえず申し込んだのはこれ↓
www.wealthnavi.com


ざっっっっっっっっっっっくり説明すると、

目標額とリスクの設定をして、金額さえ入れれば、
小難しい買い先とか割り振りを自動で調整してくれるというサービス。

当然手数料とかは取られるわけだけれど、右も左も分からない素人が独学で云々やる時間を浪費する代わりにお金を払っている、と考えればそこまで抵抗も無い。やっていくうちに興味が出てきて自分で動かせそうだと思ったら、そこから自力で頑張ればいい話だし。


本当は年明けくらいからやりたくて年末年始ウンウン考えてはいたのだけれど、
世界情勢が怪しそうだったから一旦先送りにして、ようやく今月から再検討を始めて申込登録をした……という感じ。


ま、審査に2,3週間かかるので、2月時点ではまだ1銭も投資できて無いんだけどね。


良い感じに回ってきたら身内オタクとも共有して、情報交換していきたい気持ち。
なんか最近身内も株に手を出したり例の積立やったりしてるっぽいし。こういう自動投資信託サービスに手を出している人間が一人いたら、それはそれで面白いかも、とか。


「テキスト」っていうほど勉強勉強してはいないけれど、まあ知見を広められたものという感じでひとつ。



あとは少し前からビジネス書を解説しているYouTube動画とか、講義動画のサイトとかをよく見ているけど、これはこれで学びがあって良い。


ちょっと前は

「いや、動画よりも自分で本読んだ方が効率良いし早いっしょw」

と思っていた(し、今もどちらかといえばそのスタンスを取っている)のだけれど、

動画はあらかじめ噛み砕いた表現で受け取れるから頭には入ってきやすいし、
【本→自分】だとダイレクトな解釈をするがゆえに「誤った理解」をする危険性もゼロじゃない一方、
【本→動画→自分】だとその辺りのリスクも減らせるのが良い。
自分がよく見ている動画チャンネルは複数人でチェックしているようだし、なんなら講義とかは著者本人が話してくれていたりもするし。

なんだろう。飯食うならそりゃ手料理が""食ってる""感あって一番だけど、
インスタントな食事とかゼリーとかサプリも使い分け次第では便利だよね、みたいな。
そんなノリで、色々な名著を食い漁っていたりもするのだった。



合ってる? この喩え



     *     *     *


ASMR


www.youtube.com

最近好きな人。

オノマトペとか意味を取れない系の外国語囁きが最高に好きなので、
「ドンピシャ……!!」となり、ソッコでチャンネル登録をするなど。


あとは特に……普段通りですね…………大体R-18作品を買っているので…………(?)



    *     *     *


その他


近況報告のコーナー。

転職活動して1社から内定を貰った。
けど、蹴って残留することに決めた。

2月は正直その「転職面接」「内定受けるか受けないか」で死~~~~~~~~~~~~~~~ぬほど悩んでマジで人生をほとんど進められなかったやつです。

オタクからは「そんなに難しく考えなくて良いと思うけどなあ」って言われたけど逆に今までの人生は考えて来なさ過ぎた
決して適当にやってたわけではないけれど、その時々で取りあえず目の前にあるミッションに食らいついて、結果なんとかやってこれてしまっていた、という感じだったので。
まあそういう意味では、「考える」こと自体に価値のあった苦悩だったような気もする。


その期間が長過ぎたか、丁度良かったかはもうしばらく分からないだろうけれど。


残留することに決めたは決めたけど、ま、後悔はするだろうな~という気持ちでいまは過ごしている。既に少なからず後悔はしている。
恐らく逆も然りだっただろうし、いまは後悔以上に「落ち着き」が残っているから、この選択自体が間違いだったとは思わないけれど。

まあそんな感じ。



オタクブログの最後の寒暖差厳しすぎない?

今年の冬か?(寒い日と暑い日の落差が激しすぎるのよ)



     *     *     *



確か3月5日くらいから書き始めたはず。



なぁんでいま4月14日なんだろうな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~??????????



クソ遅筆と先延ばし癖(クソ)を直したい。
2022年の抱負、これで行きます(遅い)(もっといろんなものでも行け)。

*1:2月号(書き始めたのは3月上旬)(投稿するのは4月)(?)

*2:大都市に行って観られそうなタイミングが……大阪-そこ-しか無くて……。

*3:ともり……ともり……!