記憶の水底

7月10日(月)

8時過ぎに起床。
早めに部屋を出ようと思ったのに、絆創膏を準備したり、一度部屋を出てから財布を忘れていることに気付いたりして
結局いつもと変わらない時間に出社してしまった。
今日は丸一日外での仕事だった(仕事というほどのことだったのだろうか。ひたすら運転をしていた記憶ぐらいしかない)。
夜近くなってから漸く帰社し、溜まってた事務作業をこなし、21時前に帰宅する。

帰って来てからはアニメを見たり、ゲーム(ゆゆゆいのイベントを慌てて進めている)をやったりした。
勉強と執筆の時間は何処へ。
何か調べたいことがあった気がしたのに、忘れた。
あ、オイディプス・コンプレックスのことだ。

同期から連絡がある。
あれだけつらい気持ちをぶちまけたのは自分なのに、いざ向こうが私の上司や環境を悪いと一喝すると
「いやそんなことないのでは?」となってしまうので本当に馬鹿。
自分がどうしたいのかわからないし、何に不安を覚えていて、何に不満を感じているのかが本当にわからなくなってきた。
自分の感情が、気持ち悪い。