記憶の水底

10月3日(火)~4日(水)

【3日(火)】
起きられない。
8時45分を過ぎてやっとベッドから立ち上がり、朝食を取らぬままに支度・出発。コンビニでゼリーを買い、飲む。

仕事はそこそこ大変だった。大変だったが、記憶があまりない。心を殺していたので。
ああそうだ。外へ出、人の態度に苛立ちを覚えたのだった。
最近仕事で苛々を感じることが増えている。
後を引くものではないのだが、動的なストレス*1が増えたように思う。

帰宅後は適当に過ごす。
今日は珍しく見るアニメがなく(あるにはあるのだが、急ぎ見たいわけではなかったのでパス)、ぼんやり過ごしていたら日付が変わっていた。
溜めていた日記を書き、小説を少し執筆し、寝た。


【4日(水)】
今週ずっと起きられない。
8時50分を過ぎてやっとベッドから立ち上がり、朝食を取らぬままに支度・出発。コンビニでゼリーを買い、飲む。

仕事はやはり動的なストレス。主に社内ではなく、外的要因によるもの。
仕事は淀みなく降ってきたが、今日は絶対に19時に退社するという強い意志をもって仕事に臨んだので、20時に退社できた(畜生)。

夕飯を食べながら仮面ライダービルドを視聴し、ややぼんやり過ごし、いま放送大学で中国史をながら見しながら日記を書いているところ。
最近は2時以降に寝ることが多くなってしまっているため、今日はいつもよりも早寝をしようと思う。
…………24時くらいに目を閉じられればいいかなあ。

     *     *     *

思考の漏れ。
そういえば幼少期の将来の夢は「はかせ」だった(何の博士かは知らないが、多分、いろいろ発明する人)。
で、小学~中学時代の将来の夢は「夢水清志郎のような名探偵」だった、ということも、最近思い出した。
夢水清志郎は大学で論理学教授をやっていたので、そう考えるといずれにせよ大学院に進学しておけば、多少のズレこそあれど「博士」や「教授」といった幼少期の私の夢にぐっと近づいたのでは? ということが考えられる。
院進はいろいろな理由からできず、あるいはせずに終わったが、自分が大学院に入っていたらどうなっていたのだろう。そんなことを、たまに考えている。
苦しいながらも楽しくやれていたのか。それとも今以上に精神的に不安定な状態に陥っていたのか。
どーっちだ(知らない)。

*1:普段感じている不安や落ち込みを静的なストレスと定義した場合。もっと上手い表現があるかもしれない。