記憶の水底

10月15日(日)

前回タイトルが17日(土)になっていたが、正確には14日(土)。

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7時頃ぼんやりと目が覚めたが二度寝し、10時半ごろ、友人Kの動く気配と恒例の吐き気で目覚める。
友人はテキパキと朝支度をしていたが、私はそこから更に1時間ほど起き上がれなかった。
昼頃にようやっと身体を起こすことができ、適当に準備をして外出。適当に話し合い、マックで食事を買った後、市内にある公園へ行ってきた。
めちゃくちゃ寒い公園でマックを食べた(不思議な経験)。
だが公園での食事、散歩をしたことで、Kといろいろな世間話をすることができたのは素直に良い時間だったと思う。この歳になってしまうと、「腹を割った話」という名の何かは僕の苦手な宴席でしかできないことがほとんどなので、素面で、昼間、心地よい空間で会話ができた、というのは良かった。
なんだかんだでもう1件公園に行き(二次会か)、そこで私がブランコを漕いだりKが股を大開きにしたりお互いのつらいところをげろげろしたりした。お互いの、というか、大部分が私の泣きごとになってしまったのは少し反省。
15時頃帰宅をし、部屋で「結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章」第2話を一緒に観た後、友人は山形へと帰っていった。
車で2時間ちょっとなので、また気が向いたらぜひ来てほしい。
私がいつまでここにいるかは知らない。

友人が帰ったのち、なんか、寝てた。
再び目覚めたところ、かなり大きな心の落ち込みが来て、だいぶつらかった。
相当に意識しないとまったく身体が動かず、呼吸となんら変わりない頻度でネガティブな思考が脳に出たり入ったりする、そんな感覚が寝るまで続いた。
それでも幾らかの波はあったので、つらさが相対的に収まった隙に食事を買いに行ったり、風呂に入ったりはしたが、思い返すと少し危ない心持ちだったような記憶がある。
理由はわからない。あるいは、特にないのか。
友達が帰って寂しくなったんでしょうね(ここで謎の友達思いアピール)


なんか夜中にTwitterでだめになっていたみたいだが、え、怖、と自分で引いてしまった。