記憶の水底

11月25日(土)~29日(水)

昨日? 残業した後即寝てた

     *     *     *

【25日(土)】
昼過ぎに起きる。
食事を取りながら「結城友奈は勇者である-勇者の章- 華やかな日々」を視聴。
――――タカヒロ

2回目を見流しながらざっと部屋を片付け、ゆゆゆの考察をしながらさっと数学の本を読み、14時過ぎに外出する。
自転車で10分程度のところにあるカラオケ屋(外装・内装ともにどう見てもSHiDAXだったが店自体は違った)に行き、
こちらに来てから初めての「ヒトカラ」に興じてきた。
カラオケ自体久々だったこともあり、分析採点をつけつつ3時間程度楽しむ。
が、思った以上に声が出ず、音程もぶれまくり、点数も伸びず、おまけに歌う体力も長く続かず……と、ブランクの長さと衰えを痛感するヒトカラになってしまった。
楽しく歌ってこそがカラオケ、というのは重々承知だが、それでもせっかくならベストコンディションで、上手に歌いたいもの。
これから少しずつボイトレや腹筋で全盛期の感覚を取り戻しつつ(全盛期がいつか、という話はさておき)、これからも定期的にカラオケに通わなければなあ、と感じた一日であった。

ヒトカラ終了後はスーパーで買い物をしてから帰宅。
夕飯を食べ、アニメを回収したのち、土曜日の激アツスーパーアニメタイムを楽しむ……と、清々しいまでにアニメを見まくった。
ラブライブ!サンシャイン!!(2回目)を見たのち、2時ごろ就寝する。


【26日(日)】
8時ごろ目が覚めたものの、何故だかつらい眠気に襲われ二度寝
気付いたら昼だった。
食事をしながら仮面ライダープリキュアを回収する。
昼から夕方にかけては、いろいろやりたいこともあったが結局録画していた東大王を観たり本を読んだりするなど、のんびりと過ごした。
夜はアニメを見るなどするが、やはり特にスケジュールを立ててToDoをこなすというよりは、就寝までだらーんと過ごしていた。
まあ、近々でやらねばならないことがあったわけでもないので、いいかなあ、という感じ。

アニサマを観てあの夏を思い出し、つらさを無理やり忘れて、寝る。

実家では珍しく母が風邪でダウンしたらしく、それなのに翌日の仕事には行くらしく、
かなり心配な気持ちになったりもした。


【27日(月)】
6時半起床! わけがわからない! つらい!
ということで早朝から一日、外で仕事をしてきた。
仕事をしてきたが、途中クソ眠くてつらくなったので許可を取って軽く仮眠をしたりもした。
本当に……本当に一日外にいたため、別段慌ただしいということこそなかったものの、大変寒くて疲れるお仕事だった。
日が完全に沈み切ってから帰社し、ほとんど会社にはとどまらず、そのまま帰宅。
ごはんを食べて、マンガを読んで(このはな綺譚、最高のもの。)、風邪でダウンしていたはずの母親が昨日の今日で回復し仕事にも行ったことを知っていろいろな意味で驚き、
日付が変わる前に、就寝した。


【28日(火)】
5時半起床! アホ。
今日もほぼ一日外での仕事だった。
くssssssssssssssssssssssssssssssssssssssっそ疲れたがところどころで清涼剤的な業務もあったので総合的にはマイナス2くらい(体力が)。
希望的観測では17時ごろ早上がりしてちょっと寝てセイレムニコ生に備えるつもりだったのに、気付いたら21時過ぎに退社してニコ生も遅れながらの視聴となっていたため大変驚いた。労働が本当につらい。

眠気が半端ではなかったため、アニメも見ずに22時過ぎ、眠る。


【29日(水)】
昨晩、本当は0時過ぎに起きて風呂入ってちょっとアニメ見て再就寝するつもりだったが、
いつものように一度寝ると起き上がることができず、結局いつも通り9時に起床。というかいつもより遅い。

仕事は昨日までと打って変わって一日中デスクワーク。
まあ、人とのコミュニケーションや肉体的な労働がないため、こちらの方がだいぶ楽。
そう考えるあたり、やはり自分に営業は向いていないのでは? と思わざるを得ない。
事務職か研究職にすべきだった……それかニート職。
果たしてデスクワークは順序づけながら順調に処理できたため、ほぼ残業をせずに退社。
アニメイトに寄ってから帰宅する。買おうと思ってたCDや本が売り切れだったり発売前だったりして、微妙な気分になった。

帰宅後はFGOの新ストーリー「異端なるセイレム」をやったりアニメを観たり洗濯をしたりした。
もう良い時間だが、もう少しアニメを観て、少し本を読んでから寝ようと思う。

小哲学じみたことを書き遺すつもりだったが執筆APが無いので終わり! おやすみ~んみんぜみ!!

     *     *     *

って書いてから思い出した。
紙媒体で日記をつけていた時には既に書いていたため、改めて書く必要も無いような気がするが、改めて。
私の日記の文体は「希咲雪海」という人のそれをベースに、というか、ある種理想として固めている。
ので、未来の私は日記の文体を忘れかけたら希咲雪海の日報を読み返すように。
なんの気まぐれか私以外にここを読んでいる人がいたら、暇なときにでもちょっと調べてみてください。

今日のところは以上です。