記憶の水底

10月30日(月)~11月1日(水)

【30日(月)】
起きたら8時半だった。
やばい!! と飛び起き(久々に布団から飛び起きるやつをやった。ソッコ具合悪くなったが気にせず焦った)、起床後10分で部屋を出た。
違うところでの仕事だった。
だったが、今日は基本的にのんびりとした業務環境だった。本当にのんびり。お菓子とか食ってた。
定時に退社し、駅前の映画館でFGOの特典礼装をゲットし、帰宅。
途中、コンビニに寄ったら可愛い店員さん(少し仲が良い)から「おかえりなさいっ」と微笑まれてびっくりした。良い子か。

帰宅後は土曜に観れなかった「宝石の国」などを見た。こういう"過去"に大きな謎とからくりがあるポストアポカリプスものは好きだ。(宝石の国がポストアポカリプスものかどうかという議論はさておき)
あとは引き続き数学の新書を読む。ピタゴラス数を求める公式の考察には感心した。
一方で、文面で読み、頭で考えるだけではいまひとつ理論がつかめない考察もあり、自分の未熟さを感じるポイントとなった。

日付が変わる直前にFGOのガチャを引き、無事加藤段蔵さんを引けたので大変心穏やかなまま眠りに就く。

そういえば今日からいよいよ耳当て(アイデンティティ)を解禁した。あったかい。ぬくぬく。


【31日(火)】
起きたら8時。
違うところでの仕事。
午前中こそ作業があったが、夕方以降結構暇だった。暇だったので、こちらに着任してからこれまでの復習などもしてしまった。
定時に退社する。帰りの電車で例の数学本を読むつもりだったが、うっかり忘れてきてしまったのでFGOをやったり寝たりした。
駅に着き、週末の新幹線の切符とたまたま目についたシュークリームを購入し、帰宅。

帰宅後はアニメ「Just Because」を見たり、本を読んだり、ガルパンやいもさえを見たりした。
日付が変わってから執筆意欲がむくむくと湧き起こり、長らくあたためていたFGOの二次創作小説を遂に完成させた。
投稿し、寝る。


【11月1日(水)】
8時50分起床。
少し吐き気を感じたが、いけそうな気がしたので久々に部屋で朝食(ロールパン)を食べてから出社。
仕事はあったが、淡々とこなす。書面作成業務が主だったので、自分の世界にうまく集中できたのが割と良かった。
が、集中しすぎて気付いたら21時だった(直前で仕事を振られたのもあるが)。
帰宅途中、寄ったコンビニで店員のおじさんに「この時間にお帰りですか? お仕事お疲れ様です」とあたたかい声をかけられあたたかい気持ちになった。
というか私コンビニの店員さんに声をかけられやすすぎでは?

部屋に戻ってから、infini-T forceを見る。アツい。
ほかにもいろいろやろうとしていたはずだが、Twitterをぼーっと見ているうちに日付が変わってた。

いま、あわてて3日分の日記を更新し、まもなく25時を迎えようとしているところ。
本を少し読んで、FGOをやって、寝よう。
……他にもいろいろやることがあった気がするが、思い出せない。
ぼーっとしていたりプライベートのto doを忘れたり、なんか、疲れてる?(わからない)