記憶の水底

9月21日(木)~23日(土)

【21日(木)】
本来は別場所での仕事のはずが、急遽前日に仕事内容が変わり、
いつものように出社。
昼過ぎまではいつものように仕事をしたり、急に仕事を振られたりしながら慌ただしく過ごす。
昼過ぎ、人と会社を出て、外での仕事をしてきた。
結構緊張したが、仕事内容はあまりつらいものではなかったので、トントン。

外からの仕事帰り、ラブライブのイベントで伊波杏樹さんと新田恵海さんが共演したことを知り、無限にエモくなった。

午後いっぱい外に出ていたことで仕事がかさみ、夜、21時ごろまで残業をしてしまった。こうしてだんだん残業への抵抗が薄れていき当たり前のように遅くまで会社に縛られていくのだろうかと考えると、本当に怖くなった。怖いので、いまがたまたまそういう忙しい時期なだけなのだと思いたい(1つ上の先輩はよく遅くまで残っているようだが……?)。

帰宅後、サクラクエスト最終話を見てあったかくなった。
どうして私はサクラクエストになれない?


【22日(金)】
ギリギリに起きるのが癖になっており、非常によくないな、と思う。

仕事内容は忘れたが、やろうとしたことができず、当日急に振られた仕事で日中を使い切り、
夕方からせこせこ溜まっていたものを消化した結果22時退社するという、ようなことをやった記憶がある。
こうしてだんだん以下略。

夜、いつも通り過ごした。
いつも通りというのはいくつかのアニメを見て、FGOをやって、少し気分を沈ませるという、一連のアレのことだ。
ルーティーンといえば聞こえはいいし、心地よくすらある生活ではあるが、この先同じことを何年続け(られ)るのだろう、と思うと、少し不安に思う感情もある。主観的な幸福と客観的な幸福には往々にして差異があり、己の感じる安定は主観的な幸福に繋がるが、それは必ずしも客観的な幸福、いわゆる世間一般の健全とはイコールになりえないだろうから。
みたいなことを考えたり考えなかったりして、休日へ突入する。


【23日(土)】
午前中を寝て過ごすのは果たして時間を無駄にしているのか、それとも平日に取れない睡眠時間をここで補っているので有意義な過ごし方の一つとみなしても良いのか。
自分は睡眠時間の多さは寿命の長さに比例していると考える人間なので、個の生存という観点でのみ考えた場合、休日を寝て過ごすというのは案外賢い選択なのかもしれない。
まあ、若い時間に動かず老後の時間を増やすのが良いことなのかどうかというのは、さておき(ここで置いたものを再び持ち上げるのは、あと数十年経たなければ難しいだろうが)。

えーとなんだっけ。今日したこと?
日中はなのはStSをめっちゃ見て、「方法序説」第5章とか境界線上のホライゾンⅦ下とかを読んだ。夜はオタクたちと「来期何見る通話」をして、土曜夜激アツアニメタイムを楽しんだ。
さっき金曜日の日記であーだこーだ書いたが、まあ正直、結局こういう生活が一番楽しいんだよね。

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今日(24日)はいろいろやったので、明日(25日)に単発で書くつもり。