記憶の水底

9月25日(月)~28日(木)

【25日(月)】
朝、強烈な吐き気と身体の重さで、生活がままならない状態だと気付く。
一度頑張って起床し、支度をしかけたものの、すぐベッドに倒れ込んでしまう。これは駄目だと思い、恥を忍んで会社に連絡、半休をもらって午前中いっぱい倒れ込んでいた。

昼過ぎ、やや動機はあったものの、吐き気はある程度収まったので出社。少しの身体のだるさを感じつつも、仕事をしてきた。
人は心配してくれたが、少しの仮病を疑う心情が察せられ、少し心苦しかった。
頑張れば朝から出られないこともなかっただろうが、出たところで使い物にならなかっただろうし、英断だったと思いたい。

退社後も少し具合は悪かったが、結局いつも通り過ごしてしまい、そのまま寝た。


【26日(火)】
健康診断。
なぜか今日に限って腹と心臓がしこたま痛かったのだが、診断結果に不具合などでないだろうか。
まあ出たら出たで、別に良いのだが。
(というか、最近とみに心臓の痛みが増しているような気がする。エナジードリンク系の飲み過ぎなのか、それとも中学以来抱えている爆弾が大きくなっているのか……)
昼から出て、仕事をし、夕方外に出て、23時半まで仕事をした。
つらい一日だった。


【27日(水)】
終日外で仕事。詳細は省く。
足がめちゃくちゃ痛くなった。足がめちゃくちゃ痛いのに、外での仕事ののちちょっとデスクワークを行ったため、体力が底をつきた。
体力が底をつきると、気力も底をつきる。さらに最後の最後で理不尽な怒られ方をしたため、帰宅後、床で死んだように1時間ほど倒れ込んでしまっていた。
だんだんつらい。
これからもっとつらくなると思うと、もっとつらくなってくる。


【28日(木)】
一日つらい気持ちがあった。
Twitterも、FGOも、朝から退社までほとんど手につかず、頑張って心を無にして人間ごっこをした。

なぜだか今週は、精神的に相当やばい週だったような気がする。
明日休みじゃなかったら、もっと大変なことになっていたかもしれない。
社会がハードすぎるのか、自分が弱すぎるのかは知らないけれど。

明日は少しだけいい日になると、少しだけ嬉しい。