記憶の水底

7月19日(水)

8時20分過ぎに起床。もう嫌だ。8時に起こしてくれ。

会社ではそこそこの仕事があり、滞ることも濁流に呑まれるようなこともなく、なだらかに仕事をこなしていった。
勤務時間中は、まだ比較的大丈夫。
夕方から、身内での屋外飲みのため、場所取りを任される。
場所取りは新人の仕事なのだろうし、とはいえ先輩もついてきてくださったので、大変ではなかったのだが、なんか異常に疲れた。
飲みが始まってからもいろいろと奔走し、また疲れた。
社の人との話では、「いまは大変」「そのうち慣れる」というものから「まだ楽な時期。もう少しすると仕事もつらくなる」「が、そのうち慣れる」というような言葉まで様々聞いた。ふぅん、という感じ。仕事がつらくなるのはある程度仕方ないが、仕事も対人も、ということになってくるといよいよ限界が来てしまうかもしれない。
人や環境が、どうにかならないものか。ならないのかなぁ……。

二次会に誘われそうになったが、割と心身ともに限界だったので途中で退散。
帰ってきてTwitterをしている時はそれなりに人生が楽しくなっているような気持ちになるが、それ以外の時間は基本的につらい。
社会人として甘いのだろうか、という懊悩に苛まれ続けている。

     *     *     *

日記なのでなるべく楽しいことも苦しいことも偏りなく書こうとはしているのだが、
平日はどうしても愚痴のような不安と不満ばかり綴ってしまっている。
もっと楽しかったことも書きたい(しかし、特に書くことがない……)。

やはり支離滅裂だが、良い。補足があったら明日の日記の前に加えておこう。