記憶の水底

1月30日(火)~31日(水)

戦うより抱き合いたい

【30日(火)】
あぶねー起きれた。
仕事。
なんか日中の記憶が全く無いんだけど……どうした……?
既にどこかで書いたような気もするが、私が日記を紡いでることの最終目標は「私の記憶と思考を持ったクローンを作ること」なので*1、こういう日があると非常に困る。
いや、そこまでの覚悟があるならちゃんと毎日書けという話なのだが。なのだが……。

何時ごろ退勤したかも覚えてない(今日の川柳)
あいや、20時半頃帰宅した。食事をしながらアニメを見て、FGOラジオを聴きながら必死こいてイベントを回して(塔昇り、120階からどんどん進めた)、ラジオ終わったあともアニメを見ながらひたすら塔を昇って、もう嫌になるなーと思うくらい塔を昇って、布団に入ってからも以下同文、で、
180階に到達しようとしたところで力尽きて、寝落ちしたことは記憶にある。

あとそうだ、宇宙よりも遠い場所5話をリアタイで観てボロボロ泣いて本当におしまいになってた。
早く何者かになりたいねえ。


【31日(水)】
1か月早くないですかね?
年を重ねるたびに1日が早くなり、1週が早くなり、1か月が早くなり、1年が早くなっていく。
そのうち10年くらいもあっという間に過ぎて、きっとすぐに40歳くらいがヘラヘラ笑いながらやってきてしまうのではないだろうか。
アラームを止めたあとのたった一度の瞬きのような間隔で、時間なんてあっという間に過ぎていく。
死へ向かう加速度が、とてつもなく怖い。

閑話休題
午前中に仕事のミス(少し前にやるべき作業を行っていなかったが故のツケ)が見つかり、あたふたした。
というかそこからリズムが完全に狂い、終日焦燥感を感じながらの仕事となってしまっていた。
またしても諸先輩方に心配される。
別にここまで優等生の仮面をかぶってきたわけではないが、何かが剥がれていくような錯覚すら覚えて、業務後の日誌を書いている途中、急に寒気が背筋を這っていった。
もっと確り、社会での自分を造っていかなければならない。

あ、それでもお昼にFGOの塔イベを頑張って190階までクリアしたのは偉い。自分、頑張った。

皆既月食が始まっているのを眺めつつ、21時過ぎに帰宅。
あたふたしてたからね。最近の中では割と遅かったね。*2
メルヘン・メドヘン」3話を観ながら夕食を摂り、途中途中で外に出て蝕の進みを確認した。蝕が最大になり、赤銅色になった満月はとても幻想的で、狂的で、見上げていたら思わず上ずった笑いが漏れた。目を逸らし、部屋の中に戻ったのち、Lunatic、という言葉を身近に想う。
その影響か、あるいは日中焦っていた疲れからか、0時過ぎに部屋の電気をつけっぱなしにしたまま入眠してしまっていた。
7時半に再び目覚めてしまうまで、一度も起きることはなく……朝になってまた慌ただしくすることになるのだが、
まあ、それは、
明日書くか……。

     *     *     *

次回の哲学は記憶喪失とこの世あの世の自分哲学です(?)

*1:勿論、ほとんど無理な目標であることは重々承知だが、そのくらいの心意気でやらないと、いつか結局何も遺せなかった自分に絶望しきってしまうだろうから

*2:こんなことを言っているのを友人が見ていたら怒られそう。えいえい。

1月29日(月)

人生をプレイする時間が足りなさすぎる

     *     *     *

9時前に起床。
が、ただひたすらに体調が悪かったため、会社に連絡し、数時間休みを貰う。
昨日寝れなかったことが原因か、自炊した料理がまずかったか……。
10時半ごろやっと身体を起こせるようになったため、出社。

会社では一瞬もこっと仕事があったが、それ以外は基本的に暇だった。
……最近「あまり仕事がない」状態がちょくちょくあるのだが、これは単に暇な時期だからなのだろうか。

いやあるいは、こんなことも最近は思う。
1年目といえどこの時期にはもう自分で仕事を取ってきて、マネジメントをする段階に移行しなければならないのであり、
「仕事がない」のではなく厳密には「仕事をしていない(≒できていない)」のではあるまいか、と。
わからない。
仕事が多いのは嫌だが、かといって仕事が無いのも変に居心地が悪い。
バリバリ仕事するの最高ッス! という輩は苦手だが、他人がバリバリ仕事しているのをただ指を咥えて眺めているだけ、というのも気持ちが悪い。
何かこう、適度に良い改善方向は無いものだろうか……。

――なーんていってると、明日からワッと仕事が降ってきてワッとなりそうだが(やだねえ)。

     *     *     *

19時半頃、帰る。
帰りに本屋へ寄って、本を買った。
何の本かって? ウフフないしょー。

冷蔵庫にもやしが残っていたため、早めに処理をするため珍しく平日に自炊。
自炊、といっても、インスタントラーメンをサッとやってもやしとジャッと炒めてバッとしただけ。あと米は買ってきたし、おかずは冷凍からあげが残っていたのでそれチンしただけだし。
自炊とは? まあ、美味しいからよい。

Qさまを見ながらご飯を食べて、風呂に入って、『ゲーマーズ!4巻』を読んで(既視感があると思ったら、このあたりまではアニメで観ていたのだった。まあ、一推しである星ノ守千秋さんの独白が多いパートなので、原作は原作で違う楽しみ方ができそう)、
アニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」3話と「citrus」3話を観ながらFGOで塔をひたすら昇った。どっちも主題歌が最高だね。
あとは1時間勉強をして(まったく進捗を生めない……)、「りゅうおうのおしごと!」4話を観て本物のロリコンになっちゃって、今こうして日記を書いているところ。

そこそこ良い時間割で今日の自由時間を回せた気がするが、肝心要の執筆が組み込まれていないのだった。
やっぱり仕事終わりの自由時間、もう2時間くらいはプラスで欲しい。

各日労働6時間くらいで全然良くないですか?

1月27日(土) 番外編

本を買ったよ! というやつです。


まあこういう感じで買ったので、一冊ずつ雑に紹介していく。
今回はそれだけの記事。

     *     *     *

【NOTE BOOK】
のーとぶっく。メモ帳。
会社で使うために買いました。
良いサイズの良い感じの無いかな~と思ってたら、ちょうど昔使ってたメモ帳と同じ装丁のこれを見つけたので即購入。
文房具眺めてるの楽しいよね。


別冊フレンド
ご友人様が漫画を掲載されているので購入。
ジャンルは違うけれど、同じ年で創作を頑張ってらっしゃる方なので本当に尊敬する。応援する。
肝心の作品なのですが、あの、
「こんな幼なじみ最高かよ♡」

こんな幼なじみ最高かよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

というのもヒロインが可愛いのはもちろんなんですが(普段クールだけどふとした瞬間に寂しがりになるの最高では?????? クールボトルと寂しがりボトルがベストマァーッチ!! 変身!!!!)、涼太!!!!!!!!!!!! アンタ最高だよ!!!!!!!!!!!!!! お前がいないと俺もダメ~~~~~~~~~~~~
帰り道? のケーキのくだりといい、昼の電話といい、最後のかけつけシーンといい、本当に日向のことを一番に考えた挙措をとっていることがひしひし伝わる名ヒーロー、涼太にキュンキュンしましたよ、しましたとも。やっぱ少女漫画って良いナ~!
最後の日向視点の地の文も、「幼なじみ」感を最大限に発揮した表現だったので100点満点中の80000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000

他のベツフレ作品をはじめ本編の連載はまだ読めてないので、ちょっとずつ読みます。
ちょっとずつ読まないと……少女漫画に心臓を""持ってかれる""ので――。


【わたしのふしだら/ぼくらのふしだら】
エロ本じゃねーぞ!
コンプレックスや人生への諦念を持っている女性達が、ふとした能力を手にいれたことにより人生がバラ色に彩られていくようになり、性欲を解放し、そしてやがて破滅していく……という物語。
いやエロいんだけどさ、エロいヒロイン略してエロインなんだけどさ、そこじゃないよ。そこもあるけど。
一番の見どころは、主人公たちの「劣等感」や「諦念」の表現の仕方だと思う。このキャラたちはどうしてそういう思考を抱いているのか、どうしてそういう行動しかできないのか。そんな様子が、彼女達が時折見せる感情の爆発寸前のような表情とともにしっかりと描かれているので、この二作(「わたしの~」と「ぼくらの~」でそれぞれ別の物語。どちらも全二巻ずつ)はとても興味深い作品といえるのである。
コンプレックスもちでえっちな人は是非どうぞ(薦め方が酷い)


このはな綺譚
最高だから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1あったかいから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!人生に疲れたやつは読め!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そしたら、柚達が此花亭で待っててくれるからヨ、、、、、、、、、、、、、、、、、、

以上だ!!!!!!!!!!!!はやく!!!!!!!!!!!!!間に合わなくなるぞッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!


【世界か彼女か選べない】
男女ともに大人気の美少女である幼馴染に恋をしてしまった主人公。
ある日遂に意を決して告白しようとするも、突然クラスメイトに邪魔される。
その理由は、「幼馴染の感情が揺れ動くと天変地異が発生するから」という突飛なものだったが……?
的なお話。あらすじ紹介へたくそか。

女の子の瞳にハイライトが無くなる演出が最高に好きです。1話に数回あるのでもう大好き。
あとは幼馴染を巡る特殊能力の謎が気になるね。みんなも買って、一緒に気になろう!


ゲーマーズ!
星ノ守千秋さん。


ソードアート・オンライン 020 ムーン・クレイドル】
ろにえ。


……いやまだ読んでないから推しの名前を書くことしか出来ない。

SAOは単純に言えばキリトTUEEEEEEと女の子KAWAIIIIIIIIIIIIIIを楽しむ小説ではあるんだけど、設定が非常に細かく練られていることもあって、描写もすごくしっかりしているのでいろいろと勉強になったりする。
あとは19巻から続くアリシゼーションの番外編として、取り残されたキリトとアスナがあそこでどんな物語を紡いで、そしてあの18巻のラストスパートに繋がっていくのかを確かめていくことになるのもすごく楽しみ。
あんまり細かいことは言わない方が良いだろうから、というか解釈不足な部分が絶対にあるだろうから、ボロが出る前にこのくらいにしておきます。


【伊藤くんA to E】
久々にラノベじゃない小説を買った気がする(それはそれでどうなんだ)。
誰かから薦められたとか、めっちゃ気になった! というわけではないけれど、よく映画化の宣伝を見たので少し気になった。映画を観に行っても良いけど、いやアニメ映画以外を見に行くの相当やってないしハードル高いな……と思ったのでまず原作を買ってみた、という感じ。
映画は長編1本だけど原作は短編×5本の構成になっているらしいので、ちょこちょこと読み進めていければなあと。


【キヨミズ准教授の法学入門】
2年位前から欲しいと思っていた新書。
きっかけはバイト先の塾の先生がデスクに置いていて、たまたま見つけて以来無性に気になったところから。
大学に4年いて、一応文系で、確か法律系の講義も数回履修していた筈なのに、改めて「じゃあ法学って何よ」と自問しても何もわからない。それがなんだか悔しくて、法学のことをもっと知りたくなっていたので、遂に購入。
新書ではあるけれど、ところどころイラストが挟まっているようなので、まあとりあえず一周目は気楽に読み進めたい。


論理哲学論考
論理学には昔から興味があった、というのと、ウィトゲンシュタイン先生にも昔から興味があった、というので這般いよいよ購入を決意。
古本屋で粘り強く探してはいたのだが、どこにも無いようだから、という理由もあったり。
文章、というよりは、論理に関する定理や公理を中心にした書物らしい。
とはいえ本の厚みがそこそこあり、また論理学に関しては本当にかじった程度の知識しか無いので、じっくり時間をかけながら、「学問」するつもりで紐解いていきたいと思う。

あと、自分の尊敬する人が論理学教授の夢水清志郎だからってのもデカかったり。


     *     *     *


以上。こういうレビュー系とか作品紹介系って結構大変だ。
オタクよくこんなの数日ペースでぽいぽい記事に上げられるな? すごい才能! すごい努力!

はーーーーー急につらくなったので寝ます(何?)

1月25日(木)~28日(日)

【25日(木)】
午前中はいつもの場所。
午後は新幹線で移動して別の場所で仕事をした。
別の場所、とはいえオフィス外での仕事がほとんどだったため、諸々溜まっていたデスクワークやら各種連絡が日中滞ってしまい、外ではニコニコしながらも内心焦りまくっていた一日だった。社用スマホがあるとはいえ、出先であれを使ってメール連絡をする行為が未だに慣れない。
ハードワーク。

20時頃に外業務はじめ今日最低限やらなければいけないことを終わらせ、退勤。
退勤後は上司に誘われ、2人で食事をする。
社内の人間の話や、時事の話、本の話など、普段社会の人とする話とは若干毛色の違う会話をし、頭を使いつつも楽しい時間を過ごせた。
あとは本や小説の話をしている中で、「小説家デビューしてほしいなあ」と冗談めきながらも言ってくれたことが、本当に強く印象に残った。
えっ、いいんすか!? 的な。

えっ、

いいんすか!!??

店を出たのち、ほろ酔い状態で全力疾走し、22時の新幹線にギリギリ(本当にギリギリ)乗り込み、新幹線内でゼェハァ言いつつ帰宅。死ぬかと思った。
風呂に入って、アニメをぼーっと見て、寝る。
勉強? してない。


【26日(金)】
今日は丸一日、別の場所でのお仕事。
午後一件外での仕事はあったが、抱えているデスクワークは特になかったため、ラク~に終わりそうだなァと思って仕事を始める。
クソ忙しかった。
遠隔操作で仕事が降ってきて、それがたまたま今までやったことのない類の手続きが必要な仕事で、更にややこしいシステム周りの操作と別部署にいる人との協力作業で進めなければいけない仕事だったため、本当につらく忙しい仕事だった。
「今日はらしくないな?w」と先輩から言われてしまったが、そのくらい慌てふためいていた。つらい。社会を絶対に許したくない。

全てを終わりにして退勤する。
新幹線に乗り、駅から普段歩いて帰る道が地の寒さと吹雪でクソ過酷ロードと化していたので、久々にバスを使った。
コンビニで夕飯を買い、帰宅。
帰宅後のアクションで特筆すべきことは無し。
辛さと疲れでアクティブなインドア活動*1ができずFGOやってアニメ見て寝ただけなので……。


【27日(土)】
11時ごろ、起床。
独り暮らしをしている中では、休みの午前中に起きられるということがもうだいぶ奇跡。
生活リズム、見直そうねえ。

日中はアニメ「刀使ノ巫女」を見る。
いろいろな意見がSNS上で散見されていたが、個人的にはかなり好きだった。女の子が戦っているので。
応援したい。
あとお昼ごろにちょっと仕事。テレワークってやつ。
資料を作って先輩にどーんとメールで投げた。
また、それとは別件で急に仕事の電話がかかってきたため、滅茶苦茶ビビった。緊急事態ではあったが、こちらのミスではなかったため半ギレでちゃちゃっと対応する。完全解決はしていないので、月曜火曜くらいでちゃちゃっと完全解決にしてしまいたい。

午後過ぎに外出。風が強く、また痛いくらいに冷たかったので、道中はかなりつらかった。先週くらいから北国の真冬をも凌駕する天気のため、さすがに北国出身といえど生活が厳しい。ちょっとずつ南下してきて故郷からどんどん離れてしまってるんだし、せめて寒さくらいはどうにかしてよ。人生。
本をいろいろ買ってきた。せっかくだから別記事で紹介するね。
あとCDをいろいろ借りてきた。ZAQ関連をね、mix作りのためにね。

夜はスクスタの虹ヶ咲生放送を見ながら勉強をして、オタクと通話をして、土曜の激アツアニメタイムを見て、3時ごろ寝る。


【28日(日)】
プリキュアの最終回だ!!! と思って8時に起きた。
瞬きをしたら14時だった。
……久しぶりにびっくりした。びっくりして、絶望した。
ただまあ、日中はまだ絶望の中でも活動できるエネルギーが残っているので、とりあえず起床してお茶漬けを食べながらキラキラ☆プリキュアアラモードの最終回を観る。
泣いたよ。
Goプリから始まった「数年後」演出が今回も活かされてるのはいいなあと思ったし、プリキュア6人の、そしてペコリンの成長をしっかり描き切ったのは素晴らしいなと素直に感じた。
結局私がどうしてプリキュアを見続けているかというと(急に語り始めたぞ)、「彼女達の成長を見るのが楽しみだから」ということに尽きるのだ。
弱虫だった子に勇気が生まれたり。
夢を探していた子が夢を見つけたり。
夢を持っている子がその夢に一歩近づいたり。
最初はぎこちなかった二人の関係がぐっと縮まったり。
年頃の女の子のそういう「成長」を、様々な形で見届けることができる。応援していくことができる。
そしてひょんな時に、自分も勇気をもらったり、夢を再確認できたり、誰かに優しくしようと思える。
家族のような存在……とまで大仰ではないけれど、そういう温かさがどこかに確かにあるから、自分は、プリキュアが好き。
そんな意味で、今回のプリアラは(あるいは、プリアラ「も」)、勇気や夢や人との関係、そしてそれらをひっくるめた「成長」を確かに感じられたので、とても良い「プリキュア」だったと思う。
一年間見続けてきたシリーズが終わってしまうのは、少しどころではなく寂しいけれど。
最後にキュアホイップが向けてくれた笑顔を胸に、彼女達のことはしっかりと胸に刻んで、また次シリーズも応援していけたら、きっとそれは、幸せなことなのだろう。

     *     *     *

いや「***」とか使ったけどそういえば私自身のブログは終わってないね?
あと日中はひたすら遅れている分の資格勉強をして、ちょっと買い物に出て、漫画を数冊読んで、ちょろっとアニメを見た!(ゆるキャン△!)
で、夜は先にお風呂に入り、20時半過ぎから夕飯の準備をして、
21時から、「ラブライブ!AbemaTVスクスタ特番!~スクールアイドル大集合~」(以下「スクスタ特番」)を観た。
Aqoursと虹ヶ咲、そしてμ'sの演者代表三人が一堂に会する特番。すごいものを見た……という感じ。
当時は、μ'sが終わることに何の感情が無かったわけでも、Aqoursへ代替わりしていくことに何の意見が無かったわけでもない。
そして今、Aqoursが終わりへと向かっているであろうことを黙って肯定したいわけでもない。
それでも、始めはマイナスからのスタートだった彼女達の物語が、連綿と受け継がれていき、いまこうして少し不思議な、けれどもどこか懐かしい形でひとつに交わったというのは、本当に嬉しいことだと感じた。
コンセプトがコンセプトである以上、この物語には必ず終わりが来て。けれども物語はまた違う物語に影響を与えて、それが大きな一つの物語を続かせていく。そしてそのもう少し先に、あるいは少し違う場所に、今回のようなお祭りの会場が用意されている。
そんな「終わり」も「続き」も欲張りに感じられるコンテンツというのは、本当に貴重だし、鑑賞者としても創作者としても夢のようなもののはずだから、
今回のスクスタ特番も、すごく面白い企画だったと私は素直に楽しむことができた。
だからやっぱり、このラブライブというコンテンツ自体も、もうしばらく眺めて、応援して、楽しんで、その「終わり」がどうなるのか、あるいはその「続き」がどうなっていくのかを、しっかりと見届けていきたいなあ、とか。
そんなことを、思ったりしたのであった。

     *     *     *

だから終わってないってば!
と思ったけど時系列がほぼ追いついた(特番のあとは放心して食器洗って、いま日記書いてるとこ)ので、終わる!
以上!

*1:アクティブなインドア活動。伝わって。こう、……アウトプット的なやつなんだけど……。

1月24日(水)

【24日(水)】
よし! 早起きして会社に雪かきしに行くぞ!
つって9時に起きた☆

北国の人間が雪降ったら朝早くなると思うなよ!!

今日の仕事は外にいることが多かった。結構運転したりもした。道中雪がやばくて4,5回スリップした。このままタイムスリップもしてはやくあの頃に戻りたい。
19時前に帰社し、仕事が嵩張る前にちゃちゃっと退勤。明日やれることは明日やる。
帰宅後は、エロマンガ先生を読んだりアニメを見たり資格試験の勉強をしながらラジオどっとあい伊波杏樹のはちゃめちゃめちゃめちゃいいですかを聴いたりした。あの人なんであんなに可愛いの?
今日は(というか、毎週水曜日は)特にリアルタイムで見るような深夜アニメも無かったため、日付が変わってからしばらくぼへら~っと生きて(本当にぼへら~っと生きた。何もしないでPCの画面をしばらく眺めていたりした*1)、生きたのち、死ぬように眠った。
よくあることではあるが、FGOをやってる途中でいつの間にか眠っていたので……。


【25日(木)】





明日書くよォ――!!(新しいパターンだね)

*1:よくある。

1月21日(日)~23日(火)

【21日(日)】
具合の悪さと乾燥で、夜中に何度も目覚める。
目覚めるたび、枕元に用意していた(偉い)お茶を含んでからまた眠りについていた。
起床したのは9時頃。微妙な身体の怠さはありつつも、布団から起き上がって仮面ライダーキュウレンジャーを見る。そこからもうひと眠りしようとしたが、長時間寝たためあまり眠気が来ず、再び起床して「ゆるキャン△」を2話分ぼーっと見るなどした。

昼過ぎに布団から出て、簡単に着替え、外出。
体調不良をはやく治すため、近所のドラッグストアで簡単な食糧と、薬、栄養ゼリー等を購入した。
帰宅後は昼食をとりながらアニメを見たり、本を読んだり。途中でちょっと昼寝をしたのち(これのおかげでかなり快復した)、再びアニメや本、勉強など。
夜はもうかなり本調子だったので、例のルーティーンで過ごす。

宇宙よりも遠い場所を見てイイね、となり、寝る。
明日ひょんなことから熱ぶり返さねえかな、とか、布団の中ではそんなことを考えていた。


【22日(月)】
ほとんどすっっっっかり元気になっちゃったね。病み上がりだけど。
大事をとって休むことも考えたが、心労の方がでかい気がしたので普通に出社。
若干の頭痛はあったものの、普通に仕事をして、普通に定時で帰ってきた。
まあ、病み上がりで残業にならないだけマシだったか。

夜は大雪が降り*1、革靴で雪を踏み踏み帰宅。帰宅後はご飯食べて、お風呂入って、本読んで、小説推敲して投稿して、だるいなあ、と思いながらちょっと勉強して、りゅうおうのおしごと!を見て本当にロリコンになっちゃって、またちょっとだけ勉強をして、から寝た。


【23日(火)】
ヒーターを購入したことと、暖房の目覚ましタイマー機能を発見したことで朝のQOLがだいぶ上がっている。
上がってはいるが、それですっきりお目覚めできるようになったかと言われれば、全然そんなことはなく。
今日も今日とてのそのそと起きて、のそのそと準備して仕事に行った。
道中めっっっっちゃ雪積もってて若干焦った。

仕事は、うん、ここ数日にしては多かったほう。久しぶりに手帳にTodoリストを形成して業務をまとめていった。
自分は全く要領がよくないので、少しでもタスクが増えるとこうして人生を可視化しなければすぐ立ち止まってしまうので*2
21時に帰宅。誘われたけどぼやかして断った。これでいいよ私は。

帰宅後、FGOラジオを聴きながらご飯を食べて、本を読んで(あ、最近はエロマンガ先生4巻を読んでます)、風呂に入った、のち、だらーんと過ごしてしまった。布団に入って何もせず時間を浪費するなどしてしまっていた。
折角良い生活リズムを見つけられたのに、勿体ない……。
軌道修正しようにも時すでに遅し、日付が変わる頃となってしまっていたので、割と諦める。諦めて漢検準1級の勉強をした。6月には受験したと思うが、現状わからない漢字/知らない単語が多過ぎるため、大いに不安。
さておき、漢字とぼーっとにらめっこをして、25時を回っていたので、いまこうしてせめてものタスク回収として日記をまとめ書きしているところなのであった。

思えば今日は資格試験の勉強もやっていないし、アニメすら1本も観れていない。
でも疲れたから寝る。疲れたから寝るっていうか、普通に寝る時間だしね(1:25)。

     *     *     *

近況。
思考は回り続けているが、アウトプットにまで気持ちが追い付いていかない。
やーいやーいお前の将来漠然とした不~安 なので(茫漠)。

     *     *     *

現実に日記が追い付いた!
いつ以来だ。

*1:この日は首都圏周辺で大雪だった。東北はまだ多少の慣れがあるから良いものの、東京では交通機関の大幅遅延、事故等が相次ぎ全国的なニュースになっていた。……ということをここに追記しておく。

*2:可視化したら立ち止まらずにやることをこなしていけるというわけでもないが。

1月18日(木)~20日(土)

そしていつかは溶けゆく 世界の一部へと

【18日(木)】
仕事がな~~~~~いのに「次に来る仕事」をひたすら待つために滅茶苦茶残業をするという不思議な経験をした。
始まるまではつらい……と思っていたのに、始まるとだんだんテンションが変になっていき、最終的には楽しい気分にすらなってしまっていた。
冷静に考えて(冷静に考えなくても)危険な状態だったのだと、思う。
仕事、ぶっ続けで発生すると感覚が狂っていく。皆さんも今日これだけは覚えて帰ってくださいね。
25時半に退勤。

夜食を食べて、お風呂に入って、最近聴き始めた伊波杏樹さんのラジオを聴いてから、4時前に眠った。


【19日(金)】
7時半に起床。実質睡眠時間三時間。

昨日ひたすら待っていた仕事の終焉が今日であり、今日はひたすら作業をしなければならなかったので、クソ忙しかった。
が、終焉をこの目で観れたので、また楽しい気分にすらなってしまう。仕事、麻薬みたいだねえ。
その大仕事は夕方に終わったため、本当はそこで帰ろうと思っていたのだが、予期せぬ作業が降ってきたため結局少し残業ののち、帰宅。
簡単に部屋の掃除をし、着替えをしてから再びいそいそと外出。
20時前に駅前へ行き、父と合流した。父は出張中で、その帰りにこちらへ立ち寄ってくれていたため。

合流したのちは、父と夕食へ。おすすめの中華料理屋でたっぷり食べた。美味しかった。
その後帰宅し、部屋で飲み直し。ビール一本で終わらせるつもりが、物は試しと買ったストロングゼロ一本と、部屋に眠らせていたワインを開けてしまい、最終的には父と二人して泥酔してしまっていた。もっともその分、父と家族の話や社会の話など、普段はまず語らないようなすごく本質的な話を語り合えたので、とても有意義な時間だったとも思う。
4時頃? ふわふわな状態で父の布団を敷き、寝る。


【20日(土)】
何度か起きつつ、10時半過ぎに本格起床。
ぼんやりとFGO贋作イベにラストスパートをかけつつ、準備し、昼に父と外出。
途中まで歩き、コンビニで少し休み、途中からタクシーで移動し、以前先輩に教えてもらった目的地のラーメン屋に行く。お目当てだったラーメンは鶏ガラの効いた濃い味で、二日酔いだった私達には嬉しいお昼ご飯であった(勿論、味も良かった)。
その後、ラーメン屋の近くにある電機屋で暖房機器を探したり、家具屋で暖房用具を探したりした(というか、こっちが今日の本目的)。ストーブやヒーターから、断熱カーペットまで、いろいろと見回って父と悩みぬいたが、結局、いま使っているカーペットの下に敷くためのアルミマットとスリッパを家具屋で買い、あとは近所の中古ショップでパラボラヒーターを購入して寒さ対策セットを揃えることにした。
帰宅後、父とマットやヒーターのセッティングを行い、その暖かさにしばし感動しつつ部屋でだらんと過ごす。その後17時過ぎに、父は実家に戻るため、私の部屋を去ったのだった。

父と別れてからは夕飯を買ったのち、数日間ほとんど見れていないアニメを回収しようと思ったのだったが、何故だか急に体調が悪くなる。日中、二日酔いだと思っていた症状が次第に悪化していき、熱気、節々の痛み、内蔵の痛みと息苦しさなどが現出。
夕食後に熱を測ったところ、37度を超えていたため、その後の全ての予定を諦めて大人しく布団に入り、快復のため早々に入眠するのだった。

途中何度も目が覚めて、そのたびに口内の乾燥と吐き気が酷くてつらかった。

     *     *     *

(いま〈日曜夜中現在〉はほとんど治ってます)